3-A22 センサによるシャトルすくい練習支援システム
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3-A22 センサによるシャトルすくい練習支援システム
石田 こなつ(お茶の水女子大学),木下 梓(お茶の水女子大学),五十嵐 悠紀(お茶の水女子大学)
バドミントン選手は落ちているシャトルをラケットで拾い上げる,「シャトルすくい」でシャトルを回収することが多い.しかし,シャトルすくいの習得は,試行錯誤を繰り返しながら練習することが一般的であるため,習得に時間がかかる.本研究では,ラケットのグリップ部に取り付けた6軸センサによるラケットの動きの検出により,ユーザに視覚,聴覚のフィードバックを行う.これにより,シャトルすくいにおけるラケットの角度や動かし方を効率的に習得する支援を行う.